MOGUの特徴

MOGUの特徴
 
1:触感(リラックス効果)
 
MOGUの触感は赤ちゃんの柔肌を思い出させます。
 
その効果は人の心に安堵感を与え、よりリラックスした精神状態へと誘います。
 
【 MOGU(R)心の安定効果の検証】
 重度の認知症患者には、不安・興奮・奇声を発するなどの症状がみられます。
その重度認知症患者3名(80代)に心のやすらぎを図る目的でMOGU(R)クッションを抱いてもらい、癒しのケアを検証したところ、「表情が穏やかになる」「笑顔が出た」「奇声がなくなった」などの良好な結果が得られました。
 
【脳波検査結果】
 MOGU(R)クッションを抱きしめた時の「懐かしさ」「暖かさ」が感性に良い影響を与え、またMOGU(R)の「手触り」が触感や温感を刺激し、安心感や心地よさが得られたという報告が医療機関からありました。
(MOGUを抱いた患者の脳波はリラックス状態を示すα波が強く現れています)
 
2:流動性
 ビーズ特有の摩擦音をできるだけ抑え、さらに快適性を高めました。
 
MOGU(R)のパウダービーズ(R)は極小ビーズで直径が約1mm以下と小さい上、石鹸に似た界面活性剤でコーティングを施し、ビーズ同士の摩擦を抑え流動性を高めました。これにより、摩擦音と静電気の発生も抑える事が可能になりました。
また、パウダービーズ(R)を包む繊維は高機能スパンデックスを主に使用し、左右上下の伸長率をほぼ同一に設計しています。
これらの効果により、体を包み込むような流動性を実現しました。
 
3:体圧分散
低反発とは違う。
体に合わせて追従する、パウダービーズの流動性と高伸縮スパンデックスとの相乗効果。 
 
 
MOGUは低反発ウレタンのような面を変形させて受ける性質とは異なり、流動体であるパウダービーズと上下左右に約2倍まで伸張するスパンデックスによって物体の加重部位に包み込むように追従し、受圧面積が増えることによって圧力を分散する性質を持っています。
 
MOGU製の枕と低反発ウレタン枕および綿枕を比較した圧力分布図
圧力を分散させるため、各部の圧力値が低く、変動が少ない。
 
 
4:耐久性(パウダービーズ(R))
 MOGUのパウダービーズは耐久性を高めるため、ビーズの「発泡倍率」を低く設定しています。
原料に熱と圧力を加え、パウダービーズ(R)を成形(発泡)します。この粒径を決めるのが倍率です。
従来のビーズクッションは倍率90倍(比重0.011g)で、直径約2mm〜5mmの発泡スチロールビーズでしたが、パウダービーズ(R)は直径1mm以下と小さく、倍率は20倍(比重0.05g)、30倍(比重0.033g)、40倍(比重0.025g)を製品によって使い分けています。
発泡スチロールは倍率が低いほど(比重が高いほど)圧縮強度が高く(へたりにくく)なります。
 

 

パウダービーズ(R)の内部気泡は他社製ビーズと比較するときめ細かく均一で、気泡壁が多いことからビーズ一粒当たりの圧縮強度も高いと言えます。

 
5:スパンデックス(ポリウレタン糸)の特徴
MOGU(R)はインナーウェアに使われている高機能スパンデックスを寝装インテリア用途に設計・強度改良されたものを使っています。
 
その効果は肌ざわりがとても良く、吸湿速乾性に優れ、伸縮性が高く、体とのフィット感が極めて高いということです。ただし、スパンデックスに使われるポリウレタン糸の特性上、生地の強度が使用とともに、徐々に低下し、弾性回復が弱くなり生地が薄く見えたり劣化することがあります。
また、ポリウレタン糸は熱と水分に弱いので(加水分解)、アイロンの使用や長時間水分につけることはおさけください。耐久期間については、ご使用される方の体重、使用頻度や使用目的により異なりますが、カバー使用とカバーの取替えによって商品寿命を延ばすことができます(枕・クッションなど)。
 
6:保温性
パウダービーズ(R)は硬質の独立気泡を有する発泡体であり、95%は空気です。

その気密性の高さと質量あたりの空気の含有量は、他の素材と比べると非常に多いといわれます。その結果、保温効果が期待でき、ネック(首)・ウォーマー・タミー(腹)ウォーマーなど局部的に暖めることが可能です。「MOGU(R)スリープバッグ」はその代表的な商品です。また、ウインターウェアの中材としても抜群の保温力を発揮するものと思われます。
 
 
7:パウダービーズの安全性
パウダービーズ(R)は、(株)MOGUと積水化成品工業株式会社とでクッション・枕・衣料用等に開発された素材です。
 
パウダービーズ(R)の原料である発泡スチロールビーズは従来、工業用目的で成型をして食品保冷箱や家電の緩衝材などに使われていますが、このままクッション材に転用すると発泡するのに用いる溶剤が残ってしまい刺激臭が発生します。
そこで(株)MOGUでは日本で唯一、2段法(ビーズを作ってから溶剤を含浸させる製法)のプラントを持つ、積水化成品工業(株)と細部にわたる成分調整を行い、クッション材として残留溶剤分が他社のものに比べきわめて低い(より0に近い)58ppmの素材を作ることに成功しました。これは2段法を持つ積水化成品工業(株)だけができる製法メリットです。
また、パウダービーズ(R)はカップ麺の容器などに使用する原料を応用しており、米国FDA(米国食品医薬品局)の厳しい審査の中、安全性の認可を取得した唯一のクッション材です。
万一、誤飲しても無害で、体内で消化されずに排出されます。
 
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